こんにちは、うたりです。
風邪を引きました。その勢いでPC開きました。
今日は、生きてきて一番

うまいこといかないなぁ……!
と思っていることについて話そうと思います。
それは、他人とのコミュニケーション。
実家の家族、義理の家族、友人、夫、息子、その他。
ぜんっぜん、思うようにいかないものです。
他人とのコミュニケーションで大事だと思っていること
わたしが他人とのコミュニケーションで大事と思っていることは、以下の3つです。
- 自分を認めること(自己受容)
- 他人の気持ちを決めつけないこと
- 信頼する心
全然意外なものではないこの3つ、大事だと分かっていても、なかなかうまくいかなくはないですか?
わたしは全然うまくいかなくて、大事な人を傷つけたりうんざりさせたり呆れさせたりを繰り返してきています。
どうすれば「頭でわかっているが実行できない」状態から脱することができるか。
未だ悩み続けています。
他人の好意を受け取れない
以前、こんな漫画を描きました。
これはアダルトチルドレンや機能不全家族に焦点を当てた漫画ですが、こういう偏った思考を自分もしがちです。

他人からほめられると、吐きたくなる。
他人から好かれる価値が自分にはない。
他人の気持ちを勝手にマイナス方向に決めつけてしまう。
これは、やられた方からすれば、

これだけやっても私のことを見捨てないでいてくれるか
という「試し行為」を繰り返されるわけですから、たまったもんじゃないです。
そして、まともな人ほど離れていってしまいます。
最後まで残る人もいるかも知れませんが、共依存関係にならないほうが難しいのではないかと。
自分に好意を持ってくれる大事な人を、試す行為。
本当に相手に失礼ですよね……。
「わたしなんか」という歪みの改善の仕方(うたり編)
他人を大事にしたい時に大事なこととして冒頭で挙げた
- 自分を認めること(自己受容)
- 他人の気持ちを決めつけないこと
- 信頼する心
これを手に入れるために、わたし的に必要なのは、「自己受容」なのかなぁと思っています。
つまり、

わたしなんか……
という考えの解放です。
自分を大切にできて初めて、他人を受け入れて大切にできるのかな。と。
そのために今わたしがやっていることは、以下のことです。
- カウンセリング(母娘関係・家族との関係性の整理)
- なるべく他人の考えを決めつけないように気をつける
- マイナス思考に陥ったら、休む
先日のカウンセリングでは、自分の欠点をすべて自分の中の母親のせいにしていたことに気づいた感じです。
でも、今の自分の欠点は、母親の影響もあるにせよ、自分自身のものだということに気づきました。
そこで、今後どうしていくか。それが大事。
あと、いちばん大事なのは、3つ目の

マイナス思考に陥ったら休む!
ですね。
寝逃げすることもあります。
大事な人だからこそ、見えている部分だけで判断せずに、話し合っていきたい
わたしは他人から自分の考えや状況性格など、諸々を決めつけられるのが大嫌いです。
というか、そうされることが好きな人、いるんでしょうかね。
他人を判断するときは、どうしても見えている部分のみで判断するしかありません。
どうでも良い程度の距離の人なら「仕方がない」で済むんですが、大事な人から決めつけられると、心から悲しいです。
わたしも特に調子が悪いときは相手の気持を決めつけがちなのですが、それでもなんとか対話したいと思います。

大事な人こそ、きちんと向き合って話し合っていきたい
今日は、そんな感じです。
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